小林染芸は、東京都染色工業協同組合の会員です。
東京都染色工業協同組合指定
産地証明及び組合員証シールです。
伝統的工芸品 「東京染小紋」
昭和49年5月25日、経済産業大臣から伝統的工芸品として
指定されました。小林染芸の江戸小紋も伝統的工芸品です。
このマークは東京都知事が認定した
伝統工芸品です。
- 社名
- 江戸小紋染工房 小林染芸
- 住所
- 東京都板橋区高島平7-40-5
- 電話/FAX
- 03-3939-2861
SIGENORI KOBAYASHI
- 昭和4年
- 長野県中野市 生まれ
- 昭和24年
- 江戸小紋工場「 北村 染工場」に入門
- 昭和44年
- 20年の修行を終えて独立 練馬区田柄 に工房建設
- 昭和52年
- 板橋区高島平 に新工房を建設移転
- 昭和57年
- 第20回日本伝統工芸展に初出品 初入選
- 昭和61年
- 通産省認定 伝統工芸士に認定される
- 昭和62年
- 第34回日本伝統工芸展「五節句」入選
- 平成3年
- 日本工芸会準会員に推挙せれ
- 平成4年
- 茨城県水街道市染色村に第二工房建設
- 平成7年
- 第42回日本伝統工芸展「松竹梅」入選
- 平成10年
- 第45回日本伝統工芸展「瓢箪」入選
- 平成14年
- 勲六等に叙し瑞宝章を授与される
- 平成17年
- 板橋区 無形文化財に登録される
平成14年 小林 茂徳が 勲六等に叙し
瑞宝章を授与されました。
平成19年 永眠。
YOSIKAZU KOBAYASHI
- 昭和37年
- 東京都生まれ 高校卒業後京都へ修行
- 昭和59年
- 家業の江戸小紋染に従事
- 平成8年
- 第33回伝統工芸染織展及び日本経済新聞社賞「両面染斧琴菊」
- 平成8年
- 第21回全日本染織展意匠賞「眠らない街」
- 平成9年
- 第37回伝統工芸新作展「両面染翔鶴」
- 平成9年
- 第34回伝統工芸染織展「両面染三宝文」
- 平成10年
- 第35回伝統工芸染織展「両面染よろけ松葉」
- 平成10年
- 第45回伝統工芸本展「両面染あやめ」
- 平成11年
- 第39回伝統工芸新作展「両面染流水」
- 平成12年
- 第40回伝統工芸新作展「両面染松葉」
- 平成13年
- 第48回伝統工芸本展「両面染絽生地茄子」
- 平成14年
- 第42回伝統工芸新作展「二枚型たんぽぽ」
- 平成15年
- 第43回伝統工芸新作展「二枚型青海波に千鳥」
- 平成15年
- 第48回伝統工芸本展「両面染菊重ね」
- 平成16年
- 第44回伝統工芸新作展「二枚型円づくし」
- 平成17年
- 第45回伝統工芸新作展「小紋着物 つくし」
- 平成17年
- 第39回伝統工芸染織展「二枚型 萩」
- 平成18年
- 第46回伝統工芸新作展「小紋着物 遠方へ」
- 平成18年
- 第53回伝統工芸本展「両面染楓重ね」
- 平成22年
- 東京都優秀技能者(東京マイスター)認定
平成 12年 小林 義一が 通商産業大臣指定(当時)
経済産業大臣指定 伝統工芸士 に認定されました。
平成 13年 9月 小林義一が 日本工芸会
正会員に認定されました。
平成 24年 小林 義一 が東京都伝統工芸士に
認定されました。
東京都優秀技能者(東京マイスター)とは、
都内に勤務する技能者のうち、
極めて優れた技能を持ち、
他の技能者の模範と認められる方々を
東京都優秀技能者として知事が認定するものです。
平成 22年 小林 義一が認定されました。
FUKUZI KOBAYASHI
- 昭和40年
- 東京都に生まれ
- 平成元年
- 芝浦工業大学柏高校に勤務
- 平成4年
- 父、小林茂徳に師事 江戸小紋の型付け、配色等を学ぶ
- 平成12年
- 板橋区 文化会館にて江戸小紋の歴史講演
- 平成17年
- 板橋区 郷土資料館にて江戸小紋のにて講演
- 平成26年
- 横浜市着付け教室にて江戸小紋の講演
現在、江戸小紋の作家として修行しながら江戸小紋の歴史や着物の研究家として活躍している。